2020.7.7 07:30

【若さんのツバ目線】今後の鍵握る“ビジター15連戦” 打線の援護に期待

【若さんのツバ目線】

今後の鍵握る“ビジター15連戦” 打線の援護に期待

若松勉氏

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 ヤクルトは本拠地・神宮球場での開催が続いた開幕からの14試合を7勝7敗で終えた。よく戦えていたと思う。最後まで諦めない姿勢が見えていたし、天候が安定しない中で、高い集中力を保つことができていた。

 きょう7日からは15試合連続でビジター、約2週間の遠征となる。遠征が多くなる巨人やDeNAも同じだが、外出するにしても、ホテル生活にしても、新型コロナウイルス感染のリスクはつきまとうし、自己管理はより難しくなる。ストレスや疲労もたまってくるので、うまくコントロールして発散する方法を見つけることが重要になってくるだろう。

 ここまで全てビジターでの試合だった阪神が4勝10敗と苦戦しているように、今年のような変則日程は過去に例がなく、予想外のことも起こりうる。各チーム、けが人も少しずつ増えてきている印象だ。

 ヤクルトはきょうからの15試合を大きく負け越すことなく乗り切れるかが、今後への鍵となる。投手は先発が週に1人でも8回、9回を投げることができれば、救援陣の負担を減らせる。打線は村上や好調の西浦を中心に投手陣を援護できれば、長いロードでも十分に戦っていけるだろう。(本紙専属評論家)

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