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ヤクルト・青木、2号2ラン! 大技小技で燕貯金「1」

ヤクルト・青木、2号2ラン! 大技小技で燕貯金「1」

青木は三回に2ラン。歯を食いしばってバットに魂を込め、打球をバックスクリーンまで運んだ(撮影・斎藤浩一)

青木は三回に2ラン。歯を食いしばってバットに魂を込め、打球をバックスクリーンまで運んだ(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト10-8DeNA、2回戦、1勝1敗、4日、神宮)ヤクルトは4日、DeNA2回戦(神宮)に10-8で勝ち、再び貯金生活に入った。6安打で10得点を奪う中、3番・青木宣親外野手(38)は、三回に中越えへ2号2ランを放つなど2安打3打点。今季から主将に就任したベテランの奮闘で7勝6敗とし、開幕からの“本拠地15連戦”(ここまでに雨で1試合中止)を勝率5割以上で終えることが決まった。

 鋭く放たれた打球は、グングン伸びてバックスクリーンに直撃。三回2死一塁で、青木が2号2ランをたたき込んだ。

 「風が結構強かったので、『いってくれるかな』と思いましたけど、そういう力も借りて入ってくれましたね」

 中川の148キロの直球をはじき返し、6月19日の開幕戦(対中日、神宮)以来の一発。ベンチに戻ると、テレビカメラの前に陣取った上田に導かれ、ガッツポーズと笑顔をファンに届けた。

 4-4の六回には、先頭・山田哲の四球の後に左前打。山崎の勝ち越し左犠飛につなげた。さらに七回だ。1死一、三塁で打席に立ち「(一走の山田)哲人とプレーするのも3年目。走れると思っていた」と予測。二ゴロとなったが、山田哲は二盗を狙って走っていたため、併殺にならず三走が生還。各選手の個性、特徴を頭に入れた38歳の主将は「あそこの1点は大きかったかもしれない」とうなずいた。

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