2020.7.4 05:02

オリックス、収穫ドロー T-岡田弾など打線上向き

オリックス、収穫ドロー T-岡田弾など打線上向き

六回、T-岡田が一時勝ち越しの3ラン。豪打が蘇った

六回、T-岡田が一時勝ち越しの3ラン。豪打が蘇った【拡大】

 (パ・リーグ、西武4-4オリックス=延長十回規定により引き分け、4回戦、西武2勝1敗1分、3日、メットライフ)3点リードを追いつかれた。でも、オリックスは負けなかった。六回、T-岡田の大きな放物線が右翼席上段に描かれる。西武相手に収穫ありの今季初の引き分けだ。

 「(感触は)完璧でした。なんとかつなごうと思って、積極的にいった結果がよかったですね」

 先制された直後の六回、ジョーンズ(前ダイヤモンドバックス)の左前適時打で追いつき、なおも一、二塁。ニールからT-岡田が特大弾を放った。昨季4試合対戦し、3勝を献上した右腕を攻略。「去年、(不調で)僕、いなかったので。そんな(苦手)意識はなく」と苦笑いした。

 守備でも魅せた。2018年10月5日のソフトバンク戦(京セラ)以来、2年ぶりに「5番・左翼」で出場。ダイビングキャッチなど好プレーを連発し「久しぶりだったのでだいぶ緊張しましたけど、なんとかできたかな」と胸をなでおろした。

 「一番は勝ちたかったですけど、切り替えてまたあした勝てるようにがんばりたい」。借金8の最下位だが、打線に活気が出てきた。チーム状態は徐々に上向いている。(西垣戸理大)

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