2020.7.1 08:00(1/3ページ)

【マエケンNEW LIFE】登板10戦すべて勝つ!ツインズ移籍1年目、ようやく開幕へ

【マエケンNEW LIFE】

登板10戦すべて勝つ!ツインズ移籍1年目、ようやく開幕へ

特集:
前田健太
左から松本トレーナー、関崎通訳、前田、アンドラーデ・トレーニングコーチ、秋山、篠田通訳。先週末にロスでの自主トレを打ち上げた(撮影・山田結軌)

左から松本トレーナー、関崎通訳、前田、アンドラーデ・トレーニングコーチ、秋山、篠田通訳。先週末にロスでの自主トレを打ち上げた(撮影・山田結軌)【拡大】

 米大リーグ、ツインズの前田健太投手(32)が本紙で連載するコラム『マエケンNEW LIFE』。第2回は新型コロナウイルスの感染拡大で大幅に延期されていた開幕が7月23日(日本時間24日)か24日(同25日)に決定したことを受け、今季欠場を表明した主力級選手も出る中で、シーズンへの決意を語った。自宅待機中は家族との時間を大事にしていたという右腕は既に自宅のあるロサンゼルスから、ミネソタ州に移動。3日(同4日)から第2キャンプに臨む。(取材構成・山田結軌)

 ようやくメジャーの開幕が決まりました。率直な気持ちとして、よかったな、と思います。この期間は確かに長かったけど、状況が状況なので、わずかな中断期間で再開するとも思っていなかった。開幕できるのか、できないか…。日々のニュースを見聞きしながら、今は待つしかない、と自主トレを続けてきました。ひとまず、野球をプレーできることはうれしいです。

 ただ、状況的にリスクはまだまだあります。感染者が急増している州もあり、選手はMLBのガイドラインに従い、多くの行動制限があります。100%安全、安心という状況は難しい。リスクを回避しながら、できる限りの準備をして新チームでの開幕に備えます。

 3月中旬以降、外出禁止令が出されている間は、ステイホーム。自宅の一室をトレーニングルームにしているので、そこで平日の午前中を中心に自主トレを続けました。球団が(防球)ネットを郵送してくれたので、庭に設置して、それに向かってボールを投げました。

【続きを読む】

  • トレーニング開始前に秋山(右)と談笑する前田(左)。米国では先輩として力を貸している