2020.7.1 05:00

西武・高橋光、レオ投の柱だ!七回途中2失点でチーム4連勝に貢献

西武・高橋光、レオ投の柱だ!七回途中2失点でチーム4連勝に貢献

高橋光が開幕2連勝。6年目右腕の飛躍がリーグ3連覇には絶対不可欠だ(撮影・尾崎修二)

高橋光が開幕2連勝。6年目右腕の飛躍がリーグ3連覇には絶対不可欠だ(撮影・尾崎修二)【拡大】

 西武・高橋光成投手(23)が30日、オリックス1回戦(メットライフ)で七回途中まで2失点と粘り、3-2の勝利に貢献。今季2勝目を挙げた。チームは先週のソフトバンク戦に続き、同一カード6連戦を白星発進。今季初の4連勝で貯金を2とした。

 同一カード6連戦の行方を左右する大事な初戦。高橋光が堂々たる投球を見せた。七回途中2失点。開幕から2連勝を飾った。

 「最初、バタついていた中で修正できた。うれしいけど、素直に喜ぶことができません。中継ぎの方にも急いで肩を作ってもらった」

 力のある直球を軸に六回まで3安打と好投。しかし七回にロドリゲスに2ランを浴びるなど3連打を許して降板を告げられた。23日のソフトバンク戦での六回途中まで3失点に続いてイニング途中での交代。それでも白星をもたらした。

 昨季は5年目で初の2桁となる10勝をマーク。昨季にチーム最多の12勝を挙げたニールから投球術を学ぶべく、練習の自粛期間中に英会話の習得に励んだ。ニールはツーシームなどで打たせて取る投球が持ち味。高橋光はこの日、101球を要したが、身近なお手本から貪欲に学ぼうとしている。

 23歳の右腕について、辻監督は「投げっぷりは前回よりよかった」と評価。一方で「6連戦の頭を任されている投手。厳しいようだが、もうちょっと頑張ってもらいたい」と注文をつけた。

 前橋育英高2年だった2013年夏の甲子園大会で全国制覇した190センチの大型右腕。首脳陣の期待に応えるべく、次回登板で快投を見せる。(樋口航)

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