2020.7.1 05:02

オリックス、7連敗 最下位独走10戦1勝9敗

オリックス、7連敗 最下位独走10戦1勝9敗

ミスミスで7連敗。西村監督がベンチで顔をしかめた(撮影・矢島康弘)

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 (パ・リーグ、西武3-2オリックス、1回戦、西武1勝、30日、メットライフ)また勝てなかった。ロッテに食らわされた同一カード6連戦6連敗という屈辱から2日。気持ちを切り替え、西武の本拠地・メットライフドームに乗り込んだオリックスだったが、守備の乱れが黒星に直結した。

 「いや~、やっぱり、そこが失点に結びついているということですよね。キッチリ捕っていかなければ」

 西村監督は渋い表情を浮かべた。失点に直結した2つの「E」。まずは0-0の四回2死一、二塁。中村の放った痛烈なゴロを一塁手・T-岡田がはじき、ピンチ拡大。続く栗山に中前へ2点打を打たれた。

 六回無死一塁では山川のゴロを処理し、併殺を狙った三塁手・中川が二塁へ悪送球。一、三塁とされ、外崎の内野ゴロの間に3点目を失った。指揮官も「最初の(失策)は2アウトから。そのあとのゲッツーというのも…」と指摘。七回には新助っ人、ロドリゲス(前パドレス3A)が追撃の1号2ランを放っただけに「六回の1点が、きょうはね」と分岐点となってしまった。

 昨年9月1日のロッテ戦(ZOZOマリン)から11日の同戦までの9連敗(1分け挟む)以来となる7連敗。開幕から10試合を消化して1勝9敗と苦しい状況だが、将は「これからですね。あと110試合をしっかり戦っていく」と前を向いた。長いトンネル。だが、1つ勝てれば勢いに乗っていけるはず。必ずきょうは勝つ。(西垣戸理大)

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  • 四回はT-岡田の失策から招いたピンチで先制点を奪われた(撮影・矢島康弘)
  • 六回は中川の悪送球が、重い追加点につながった(撮影・矢島康弘)