2020.6.30 21:39

DeNA、ラミレス監督の采配裏目 好投の浜口交代で逆転許す

DeNA、ラミレス監督の采配裏目 好投の浜口交代で逆転許す

6回途中で投手交代を告げるDeNA・ラミレス監督=東京ドーム(撮影・福島範和)

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 セ・リーグ2位のDeNAは30日、巨人1回戦(東京ドーム)に2-5で敗れ、首位・巨人との差は1・5ゲームに開いた。

 勝敗の分かれ目は2-1でリードしていた六回だ。五回まで3安打1失点と好投していた先発の浜口が先頭の増田大に四球を許し、続く丸の二ゴロで併殺崩れの1死一塁となり、坂本を迎えたところでラミレス監督は左腕・浜口から右腕の国吉にスイッチしたが、国吉は岡本に同点打、パーラに勝ち越し打を許し敗戦投手となってしまった。

 球数はまだ88球と少なかったこともあり、浜口自身も少し驚いたような表情を見せていた。ラミレス監督は「五回まではすばらしかったけど、六回から球速が落ちてスタミナに問題があった。前回、130球以上投げたことも影響したのかもしれない。浜口には勝ち投手の権利があったので、勝ってほしかった。無理に使って(続投させて)、負け投手になってほしくなかった」と交代理由を説明した。