2020.6.28 05:39

プロ注目の明石商・中森が3回2K2失点「今は焦りしかない」

プロ注目の明石商・中森が3回2K2失点「今は焦りしかない」

七回から登板して力投する中森=明石商グラウンド(撮影・中島信生)

七回から登板して力投する中森=明石商グラウンド(撮影・中島信生)【拡大】

 プロ注目の明石商(兵庫)の151キロ右腕・中森俊介投手(3年)が27日、須磨翔風との練習試合に3番手で七回から登板。阪神、広島、ヤクルトのスカウトが見守る中、今年初の対外試合は3回6安打2奪三振2失点で「下半身の力を上半身に伝えられなかった。空振りも少なかったし…。今は焦りしかない」と反省ばかりだった。

 昨春夏甲子園で4強に導いた剛腕は、この日最速147キロ。視察した阪神・熊野スカウトは「大したもの。上位候補ですよ」と高評価。しかし、中森は「進学とプロは半々ぐらい。プロの気持ちは強いがきょうも打たれましたし」と慎重だ。高校生のプロ志望届提出者を対象に8月末から合同練習会開催が決まった。その参加を含めて「夏の大会が終わって(狭間善徳)監督と相談して決めたい」。兵庫独自大会、甲子園交流試合後まで態度保留を口にした。