2020.6.8 15:13

慶大が約2カ月ぶりの全体練習/東京六大学

慶大が約2カ月ぶりの全体練習/東京六大学

慶大・瀬戸西純主将は、練習再開初日の選手の練習での活気を強調した(撮影・赤堀宏幸)

慶大・瀬戸西純主将は、練習再開初日の選手の練習での活気を強調した(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東京六大学野球の慶大が8日、横浜市港北区のグラウンドで練習を再開した。4月上旬に新型コロナウイルス感染拡大防止のため活動を自粛して以来、約2カ月ぶりの全体練習で、瀬戸西純主将(内野手、4年)がフリー打撃などで汗をかき、ドラフト候補の木沢尚文投手(4年)、関根智輝投手(4年)の両右腕はブルペンで投球練習をするなど精力的に動いた。

 瀬戸西主将は「監督、スタッフ、部員全員でオンラインミーティングもしたが、やはり会って話をするのは違った。ただ、一人ひとりが野球を見つめ直した時間があったことで、こうして野球の練習ができるようになって、すぐにオフ明けとは動きが違うものになっていたと思う」と初日を振り返った。

 春季リーグ戦はこれまでの2戦先勝勝ち点方式でなく、8月12日から1試合総当たり制で行われる予定。堀井監督は「短期決戦は心・技・体、そして組織力と本当の意味で総合力が問われることになる。鍵は3枚、4枚の投手力になると考えているのでここから鍛えていきたい」と見据えた。