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阪神・ガルシア、ローテ滑り込み 4回0封「すごくいいピッチングだった」

阪神・ガルシア、ローテ滑り込み 4回0封「すごくいいピッチングだった」

先発の阪神・ガルシア=甲子園球場(撮影・水島啓輔)

先発の阪神・ガルシア=甲子園球場(撮影・水島啓輔)【拡大】

 (練習試合、阪神2-1ソフトバンク、7日、甲子園)開幕ローテーションに滑り込みセーフ! 左肩痛で大きく出遅れていた阪神のオネルキ・ガルシア投手(30)が7日、ソフトバンク戦(甲子園)に先発し、4回1安打無失点と好投した。今季初の実戦マウンドで“一発回答”。開幕カードとなる21日の巨人3戦目(東京ドーム)での先発が有力となった。

 相手打者を打ち取るたびにマウンドで小躍りした。ガルシアが4回をわずか55球で、1安打無失点。ほぼベストオーダーの日本一鷹打線を結果でも内容でも圧倒した。

 「すごくいいピッチングだったと思いますし、全体的に体(調)も良かったですし、真っすぐも走っていた」

 移籍1年目の昨季は終盤に中継ぎで存在感を示したものの、6勝8敗、防御率4・69と不本意な成績に終わった。今年は左肩のコンデション不良で3月から2軍調整。実戦登板は救援した昨年10月11日の巨人とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ以来。先発は同9月16日の巨人戦(ともに東京ドーム)以来、265日ぶりだったが、ブランクをまったく感じさせなかった。

 「(一回に)マウンドに上がったときは変な感じがありましたけど、初球を投げてからはいつも通り投げられたよ」

 一回、先頭の上林に右越え二塁打されたが、1死後、柳田、バレンティンを切れ切れの変化球で空振り三振。二回以降、許した走者は四死球の2人だけで、直球は最速147キロをマークした。

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  • 今年初の実戦登板で好投したガルシア。先発ローテに滑り込んだ(撮影・水島啓輔)