2020.6.7 17:04

中日・梅津、4回4失点も「悲観する投球ではなかった」

中日・梅津、4回4失点も「悲観する投球ではなかった」

先発の中日・梅津=メットライフドーム(撮影・土谷創造)

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 (練習試合、西武11-1中日、7日、メットライフ)中日・梅津晃大投手(23)が7日、西武との練習試合(メットライフ)に先発し、4回5安打4失点、6奪三振だった。

 「ドラゴンズの投手が結構、2巡目でつかまっているケースがあったので、1巡目はしっかりと真っすぐで押していこうというのは(捕手の)郡司と話し合っていました」

 一回1死から回をまたいで森、山川、外崎のクリーンアップを3者連続三振に抑える上々の滑り出しだった。二回こそ2四球に3安打を絡められて4点を献上し、一定のリズムになってしまったことやセットポジションでの直球がシュート回転するなどの課題が見つかる内容だったが、対応能力の高い強力打線が2巡目となる三、四回でしっかりと自身の投球を立て直し、ゼロを並べた。特に試合前から郡司と話し合って軸にした直球は最速152キロをマークし、決め球としても通用した。

 「三振を多く取れたのは収穫。クリーンアップの方々から三振も取れましたし、最近、すごく調子のいいスパンジェンバーグを三振に取れたことも自信になっている。全体的に見て悲観する投球ではなかったのかなと思う」

 開幕ローテ入りに向けて大きなアピールには至らずとも、結果以上に内容を評価できる登板となった。今後はクイックのフォームの修正や早めに追い込んで主導権を握ることなどを求め、次回登板の発揮を目指す。

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