2020.5.26 18:02

ソフトB、実戦再開1号は高谷「素直にうれしい」

ソフトB、実戦再開1号は高谷「素直にうれしい」

2回、紅組のソフトバンク・高谷が本塁打を放つ =ペイペイドーム(撮影・村本聡)

2回、紅組のソフトバンク・高谷が本塁打を放つ =ペイペイドーム(撮影・村本聡)【拡大】

 ソフトバンクが26日、ペイペイドームにて紅白戦を行い、紅組が6-1で勝利。高谷裕亮捕手(38)が3ラン含む4打点の活躍で存在感を見せた。

 「結果が出るに越したことはないので。素直にうれしいです」

 1点リードの二回1死一、三塁。左腕・ムーアの変化球をすくいあげると、右翼越えの3ラン。前日25日に約2カ月ぶりとなる全体での練習を再開したチームで、待望の“第1号”を放った。プロ通算で8本塁打のベテランは六回2死二塁でも右前適時打で4打点と大暴れした。久々の実戦に「球が速く見えるところはありますけど。その中でコンタクトしていかないと」。6月19日に決定した開幕に向かって、急ピッチで仕上げていく。

 鷹の正捕手といえば、甲斐が君臨している。3年連続でゴールデングラブ賞に輝き、昨年はキャリアハイとなり137試合に出場した。それでも円熟味があふれる高谷の存在感も健在で、昨季は55試合に出場。プロ14年目を迎える38歳は今季に目標に「リーグ優勝がしたいです。ファンの方々と喜びをわかち合えるように」。3年ぶりのパ・リーグ制覇を誓った。