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阪神、23日から全員集合練習 谷本副社長「連携プレー含め強度上げていく」

阪神、23日から全員集合練習 谷本副社長「連携プレー含め強度上げていく」

3月中旬に、並んでロングティー打撃を行う福留(手前)ら。いよいよ阪神が「集合練習」を開始する

3月中旬に、並んでロングティー打撃を行う福留(手前)ら。いよいよ阪神が「集合練習」を開始する【拡大】

 阪神・谷本修球団副社長兼本部長(55)が22日、12球団代表者会議に出席後に担当記者の電話取材に応じ、チームが23日から全員での「集合練習」を開始すると明かした。近畿3府県で緊急事態宣言が解除されたことで、これまでの「分離練習」から前進。実戦的な練習も可能になり、最速6月19日が見込まれる開幕に向けて本格的に動き出す。

 “解散”から2カ月を経て、ようやくタテジマ戦士がそろう日がきた。23日から「集合練習」として、全体での活動が再開する。谷本副社長が今後のチームの方向性を明かした。

 「投手、野手と分かれていたところを連係プレーも含めてやっていくことになるでしょう。練習の強度を上げていくと」

 21日に新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が近畿3府県で解除された。首都圏と北海道でも25日に解除される可能性は高く、12球団代表者会議を終えた斉藤コミッショナーは、全都道府県での解除の実現と同時にシーズンの日程が決定できる見通しを明かした。

 最速6月19日が見込まれる開幕に向けて加速。会議に参加した谷本副社長は、他球団の足並みも確認した上で「最速6月19日とみえてきている。それに向けて準備を進めていくということですね」と説明した。

 チームは前日21日まで「分離練習」として、投手と野手が午前と午後に分かれて動いていた。すでに首脳陣も合流しているが、今後は連係やサインプレーなどチームとしての実戦的なメニューも可能になる。6月に入れば、19日開幕の場合は2日から練習試合の実施も見込まれるが、そこに向けてギアを上げるためにも大きな一歩だ。

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