2020.5.22 16:03

楽天・伊藤投手チーフコーチ、2年目・弓削に期待「先発ローテーションの有力な一人」

楽天・伊藤投手チーフコーチ、2年目・弓削に期待「先発ローテーションの有力な一人」

楽天生命パーク宮城で会話する楽天・伊藤投手チーフコーチ(右)、小山投手コーチ(楽天野球団提供)

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 楽天・伊藤智仁投手チーフコーチ(49)が22日、楽天生命パーク宮城での自主練習後、リモート取材で投手陣の状態などを明かした。

 --弓削は先発枠

 「去年にある程度の実績(3勝3敗、防御率3・74)もある。今季はやってくれるだろうというこちらの思惑もある。基本的には先発ローテーションの有力な一人。ある程度、計算できる投手ではないかなと思う」

 --腰の張りを治した岸の開幕先発枠

 「まだ分からないです。そこまで、あせらせてはいけない選手だし、じっくり、状態をみながら確認して判断したい。まだ、いうても病み上がりなので、いつゲームで投げられるかなという判断になると思います。いつのゲームに投げましょうという段階ではない」

 --牧田の役割

 「ショートリリーフで行ってほしいなと思う。ロングリリーフは、安楽、釜田、福井、ファームから長いイニングを投げてくれる投手も出てくると思うので。ショートリリーフはいろいろな場面で投げてもらうので、イニングはあまりひっぱりたくないかなという投手です」

 --各投手の状態

 「約40日間、球団施設を使えず、自主トレ期間ということで非常に心配でした。個人差はありますが、ある程度(練習量を多めに)やってきた選手はそこまで落ちていない印象がある。けがをされるのが一番怖いので、しっかりコミュニケーションを取って選手の状態を判断していきたい」

 --中継ぎを増やす可能性

 「(三木)監督と話しながら、リリーフの枠を『ひと枠増やしてほしい』とお願いはしています。第2先発? そこの人数を一人増やすか、ロングリリーフを最低2人ぐらいは入れておきたいかなと考えています」

 --球数制限

 「いきなり先発に『120球投げろ』というわけにはいかないと思う。最初に無理をして、最後にへばられると非常に困ります。1年間しっかり働いてほしいので、最初は慣らし運転の時期。そこで、リリーフに負担がかかるので、気を使いながら分散させてやっていきたい」