2020.5.21 05:02

夏連覇消えた履正社・岡田監督「判断尊重したい」府独自大会を切望

夏連覇消えた履正社・岡田監督「判断尊重したい」府独自大会を切望

履正社・岡田監督

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 日本高野連と朝日新聞社は20日、第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定)のWEB運営委員会を開き、中止を決定した。新型コロナウイルス感染は減少傾向にあるが、安全確保が難しいと判断し、49地方大会も中止とした。地方大会に代わる都道府県の独自大会開催は地方の自主性に任せる方針。今春の選抜大会に続く全国大会の中止となった。

 夏連覇を狙っていた履正社・岡田監督は代表取材に「夏春連覇・夏の2連覇がかかっていたが、それは履正社高校だけの話。安全面を一番に考えられての判断を尊重したい」と冷静に受け止めた。大阪府独自の大会については「甲子園のチャンスは入学してから5回しかないが、3年生はそのうち2回が中止になった。顧問としてはどんな形でも、なんとか最後に試合をさせてやりたい」と率直な心境を吐露したが「今は冷静に高校野球連盟の決定を待ちたい」と話した。