新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期になっている米大リーグ。MLBネットワーク、FOXスポーツでリポーターを務めるケン・ローゼンタール記者が「まだ非公式ながら」としながら、開幕までの概要をスポーツ専門メディア「アスレチック」でリポートした。
★レギュラーシーズンは7月の上旬にスタートして約80試合を消化する(78~82試合の可能性)。対戦チームは両リーグの「同地区」チーム。例えば、ア・リーグ東地区のヤンキースは同リーグ同地区のブルージェイズ、レイズ、オリオールズ、レッドソックスに加え、ナ・リーグの東地区、ブレーブス、マーリンズ、メッツ、フィリーズ、ナショナルズとホーム&ビジターで対戦する。
78試合になった場合は1カード3、4試合の連戦を同地区と行う。同地区以外とは1カード2、3試合の連戦をホーム&ビジターで戦う。
★できる限りホームスタジアムで試合を行えるようにする。感染者が全米で最も多いニューヨークであろうとも、7月の上旬には試合ができる可能性があるものとして準備を進める。
★プレーオフは、各リーグ7チームで行う
★少なくとも開幕後、しばらくは無観客で試合を行う。
★選手は年俸のさらなる減額を受け入れなければいけない(ポストシーズンに進んだ場合の手当ては、球場ごとの売り上げ収益とテレビ放映権料による)。
★メジャー(1軍)登録選手枠(通常は40人)を45~50人に広げることを選手会とオーナー側で議論中。
いずれの事柄も改善の余地が残されているとし、新型コロナウイルス感染拡大の影響、地域差も影響するとしている。さらに医療などの専門家からの承認が必要だとしている。