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阪神激震、選手ら1週間自宅待機…谷本副社長「間違ってもクラスター爆発しないように」

阪神激震、選手ら1週間自宅待機…谷本副社長「間違ってもクラスター爆発しないように」

鳴尾浜のプレスルームを消毒する作業員。おおわらわの一日となった(撮影・水島啓輔)

鳴尾浜のプレスルームを消毒する作業員。おおわらわの一日となった(撮影・水島啓輔)【拡大】

 阪神は26日、藤浪晋太郎投手(25)がPCR検査を受診する前の時点で、チームと球団関係者に対し、同日から最低1週間の自宅待機を命じた。谷本修球団副社長兼本部長(55)は検査結果が「陰性」の場合でも活動を自粛することを表明し、球団施設を消毒し、閉鎖した。藤浪投手は検査結果が「陽性」だったことが同日深夜、判明した。

 球団職員が次々と帰路につき、球場や球団事務所の消毒作業が進められた。谷本球団本部長は、迅速かつ慎重な対応を強調した。

 「慎重にやった方がいいと思っています。球団のためというよりも地域のため。間違ってもクラスター(感染者集団)、爆発をしないように慎重に」

 PCR検査を受ける藤浪に続き、他の2選手が「味覚の異変」を訴え、事態は深刻化していた。選手やチーム関係者に自宅待機を命じ、球団職員に帰宅を指示。最低1週間の「全休」を決めて「次の指示があるまで出ないように」と通達した。藤浪の検査結果を待つ間はもちろん、「陰性」でも活動を自粛する方針を固めていた。

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  • 阪神・谷本修球団副社長兼本部長
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