2020.3.24 05:03(1/2ページ)

入場制限に阪神悲鳴…大半売れている甲子園前売りチケット、払い戻し含め困難必至

入場制限に阪神悲鳴…大半売れている甲子園前売りチケット、払い戻し含め困難必至

今季も超満員の甲子園が想定されたが…。入場制限できる?

今季も超満員の甲子園が想定されたが…。入場制限できる?【拡大】

 前代未聞の条件に虎が悲鳴! 23日に開かれた12球団の代表者会議で、開幕が最短でも4月24日になることが決定した。出席した阪神・谷本修球団副社長兼本部長(55)が新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、入場制限が前提となる可能性を示唆。甲子園の前売りチケットは大半が売れており、払い戻しを含め、困難を極めそうだ。

 開幕が2週間延びただけじゃない。「4・24」でGOサインが出ても、新たな問題が浮上する。それは入場制限。阪神をはじめとする人気球団に高いハードルが課されることになりそうだ。

 「(通常通りの入場になるか、と問われて)そんなわけないでしょう。(制限を)どこまでやるか、ですね」

 12球団代表者会議を終えた谷本球団副社長兼本部長は険しい顔だった。

 この日の会議で多くの時間が割かれたのが、入場制限だった。12日に開かれたコロナ対策連絡会議で専門家から「人混みにおける不特定多数との遭遇・接触」を避け、人と人とが3メートル以上離れるように提言された。開幕する条件として新たに加わる可能性が出てきた。

 阪神はすでに今季143試合を想定し、公式戦主催試合のチケットを販売している(6月以降の巨人戦除く)。週末は「残りわずか」のカードが多く、昨季まで虎でプレーした鳥谷が移籍したロッテ相手となる5月26日からの3連戦は平日にもかかわらず盛況。“Xデー”を想定した9月中旬もほぼ埋まっている。

【続きを読む】

  • 4月24日以降の阪神チケット販売状況