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原巨人、14戦ぶり勝った~ 大城弾から8点!守っては0封リードで正捕手グイッ

原巨人、14戦ぶり勝った~ 大城弾から8点!守っては0封リードで正捕手グイッ

大城(右)を、グータッチで迎える原監督。ともに東海大相模高、東海大出身だ(撮影・斎藤浩一)

大城(右)を、グータッチで迎える原監督。ともに東海大相模高、東海大出身だ(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 練習試合(巨人8-0DeNA、21日、東京D)巨人は21日、シーズン開幕延期によって開催された練習試合の初戦、DeNA戦(東京ドーム)に8-0で快勝した。「9番・捕手」で、4試合連続でスタメンマスクをかぶった大城卓三捕手(27)が、六回に先制ソロ&無失点のリードと活躍。チームに2月23日の楽天とのオープン戦(セルラー那覇)以来、実戦14試合ぶりの白星をもたらした。

 バットの先で捉えて打ち上げた打球は、本来なら巨人応援団の特等席である右翼席へ落下した。無観客の練習試合で、大城が持ち前の打力でアピール。正捕手の座へまた一歩、近づいた。

 「先っぽだったけど、しっかりと最後まで振り切ることができた。まだまだアピールしないといけない立場なので、より一層気を引き締めてやっていきたい」

 沖縄出身の寡黙な男は、とつとつと振り返った。0-0で迎えた六回先頭、右腕・武藤の浮いたフォークボールを見逃さなかった。安打はこの先制弾だけだったが、バットを置いても存在感が光った。

 八回までサンチェス、今村を無失点に導き、原監督も「うちの(炭谷、小林との)3人の中では、幅広いリードを使う点では僕は評価しています」と配球面などをほめた。一回には、梶谷の二盗を阻止。課題だった守備面で成長を示した。

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  • 引っ張った打球を見つめる大城。六回に先制ソロを放ち、巨人に“27日ぶりの白星”をもたらした(撮影・中井誠)
  • 練習試合ならでは、勝ち決定でも「九回裏」
  • 6回ソロ本塁打を放つ巨人・大城=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 6回ソロ本塁打を放ち、ベンチで迎えられる巨人・大城=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 1回力投する巨人・サンチェス=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 3回チームメイトにサムアップする巨人・サンチェス=東京ドーム(撮影・中井誠)