2020.3.20 05:03(1/2ページ)

当確一転…阪神・ガンケル、また7失点でローテ危機 矢野監督「競争は競争、厳しくなる」

当確一転…阪神・ガンケル、また7失点でローテ危機 矢野監督「競争は競争、厳しくなる」

一回、6連打を浴びたガンケル。開幕ローテの当確ランプが消えた(撮影・門井聡)

一回、6連打を浴びたガンケル。開幕ローテの当確ランプが消えた(撮影・門井聡)【拡大】

 2軍練習試合(オリックス8-1阪神、19日、オセアンBS)当確一転、ピンチ! 阪神のジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=が19日、オリックスとの2軍練習試合に先発し、四回途中7失点と炎上した。2戦連続の7失点に視察した矢野燿大監督(51)は当確だった開幕ローテから外れる可能性を示唆。一方でロベルト・スアレス投手(29)は2回2安打無失点と、新外国人の明暗がくっきりと分かれた。

 ぽかぽか陽気のマウンドで、長身右腕の大粒の汗が止まらない。ガンケルが7失点の炎上。開幕ローテ入りが当確とみられていた新助っ人の、まさかの姿を目の当たりにした矢野監督の表情が曇った。

 「はじめの投球を見ていたときはもうね、そういう風(ローテ入り)に見ていたけど。またみんなが出てくるなかでどうなるかはわからない」

 開幕ローテ当確一転、大ピンチに陥る背信ピッチだった。一回1死一塁から太田の内角を攻めて死球を出すと、あれよあれよと6連打を浴びて5失点。三回にも佐藤優に当ててしまうなど不安定な投球が続き、まさかの11安打7失点。四回途中で予定していた75球にせまる72球を要したことで、イニング途中で降板となった。

【続きを読む】

  • 2戦連続で7失点のガンケル。右手人差し指の先が切れたというが…
  • 先発の阪神・ガンケル=オセアンBS(撮影・門井聡)
  • 4回途中で阪神・牧丈(左手前)に代わり降板するガンケル(右手前)=オセアンBS(撮影・門井聡)