2020.3.15 15:46

DeNA・ラミレス監督、開幕延期もすでに勝負采配 オープン戦で2度リクエスト

DeNA・ラミレス監督、開幕延期もすでに勝負采配 オープン戦で2度リクエスト

7回、本塁打を放った佐野に拍手を送るDeNA・ラミレス監督=札幌ドーム(撮影・尾崎修二)

7回、本塁打を放った佐野に拍手を送るDeNA・ラミレス監督=札幌ドーム(撮影・尾崎修二)【拡大】

 DeNAのアレックス・ラミレス監督(45)が15日、日本ハムとのオープン戦最終戦(札幌ドーム)で、シーズンさながらの采配を見せた。

 まずは1点を勝ち越した六回、なお2死満塁から8番・百瀬が二塁手前にボテボテのゴロを放ち、一塁へ執念のヘッドスライディング。際どいタイミングで一度はアウトの判定となったが、ラミレス監督がリクエスト。リプレー検証の結果、判定が覆り1点を追加。続く大和も走者一掃の適時三塁打を放ち、この回一挙5得点を刻んだ。

 指揮官はさらにその裏、2死一、三塁のピンチで2番手・ピープルズが一塁へけん制を投げた場面でもリクエスト。こちらはリプレー検証の結果、判定はセーフのままだったが、コロナウイルス感染拡大のためシーズン延期が決まっても、ラミレス監督がオープン戦最終戦で早くも公式戦モードの姿勢を見せた。