2020.3.5 21:38

駒大・小園、城西大とのオープン戦で4安打3打点の活躍

駒大・小園、城西大とのオープン戦で4安打3打点の活躍

駒大・小園琉世内野手は、城西大とのオープン戦で4打数4安打3打点(撮影・赤堀宏幸)

駒大・小園琉世内野手は、城西大とのオープン戦で4打数4安打3打点(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球の駒大は5日、東京・世田谷区の駒大グラウンドで首都リーグの城西大とのオープン戦を行い、15-4で勝利した。

 2番・二塁でスタメン出場した小園琉世内野手(新2年)が第1打席左翼線二塁打、第2打席中越え適時2点三塁打、第3打席中前適時打、第4打席四球、第5打席三塁強襲安打の4打数4安打3打点と活躍し、“駒大のコゾノ”を強烈にアピールし、胸を張った。

 「ベンチ入りしていた昨年は(東都1部最下位で)入れ替え戦の厳しい空気を感じていた。今年は内野のどこかでレギュラーでチームの勝利に役立ちたい。打撃は最初に(安打が)出ると、乗っていって、固め打ちも結構あった」

 福岡・福工大出身だが、育ったのは神戸市で、硬式の大阪・ホークスボーイズ時代には、枚方ボーイズの小園海斗内野手(報徳学園→現広島)と対戦している。

 高校時代には甲子園に出られず、親戚ではないが気になる小園海斗内野手は、甲子園に出場、高校日本代表に選ばれ、ドラフトで指名が競合となり広島に1位で入団している。

 「悔しいけど、(小園は)すごかった。ライバルと思ってやっていこうと思っている」

 駒大・大倉孝一監督は、「小園は昨年から出ている林拓真と同じ2年で、4年生の新田旬希、外野から遊撃に戻ってレギュラーをめざす緒方理貴とで二塁、遊撃、三塁を争う感じになってきている」と内野の激烈なポジション争いを歓迎し、その4人の中で唯一右打者の小園に期待し、じっくりと見ていく考えだ。