2020.3.3 17:27

明徳出身監督対決は拓大・馬淵監督が勝利/東都

明徳出身監督対決は拓大・馬淵監督が勝利/東都

拓大・馬淵烈監督(左)と帝京平成大・河野和洋監督の明徳義塾出身監督対決は拓大の勝利で終え、握手(撮影・赤堀宏幸)

拓大・馬淵烈監督(左)と帝京平成大・河野和洋監督の明徳義塾出身監督対決は拓大の勝利で終え、握手(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球リーグ(2部)の拓大と千葉県大学野球リーグ(2部)の帝京平成大のオープン戦が3日、東京・八王子市の拓大野球場で行われ、拓大が4-0で勝利した。四回に拓大が連続二塁打で先制し、五回には4本の二塁打で3点を加え、右横手投げの先発・金津知泰投手(新4年)が6回4安打無失点など4投手の継投で0封した。

 拓大・馬淵烈監督(30)は、今春から高校日本代表監督も務める明徳義塾高(高知)の馬淵史郎監督(64)の長男で明徳OB、帝京平成大の河野和洋監督(45)は元プロ野球選手で、甲子園で星稜高・松井秀喜選手(45)に=のちに巨人、ヤンキース=に5連続敬遠した明徳義塾高の投手という関係で、お互い初めて春を迎える新監督同士で、もちろん初の対戦だった。

 馬淵監督は、「父(史郎氏)からは、『監督として思い切ってやれ』といわれていて、やっぱり勝たないといけないと思ってやった。河野さんが高校生の時に、確か自分は3歳ぐらいで、遊んでもらっていた記憶だけ。今、こうして試合を(監督として)できるなんて思ってもみなかった。勝負は紙一重だった」と息をついた。

 5安打で無得点で敗戦に終わった河野監督は、自身が東都の専大OBで「やっぱり、相手は東都。当たり前のことを当たり前にできる。次、やるときはもっといい試合になるようにしたい」と負けを認めた。