2020.2.28 17:38

巨人・モタ、支配下登録で号泣「ホントニアリガトウゴザイマス」

巨人・モタ、支配下登録で号泣「ホントニアリガトウゴザイマス」

両親からの祝福のビデオレターを見て、涙を流す巨人・モタ=東京ドーム(撮影・矢島康弘) 

両親からの祝福のビデオレターを見て、涙を流す巨人・モタ=東京ドーム(撮影・矢島康弘) 【拡大】

 巨人は28日、イスラエル・モタ外野手(24)を支配下選手として登録することを発表した。この日、東京ドームで会見を行った。

 「ホントニアリガトウゴザイマス。期待してもらえる以上の、もっともっと大きな選手になれるようにこれからさらに全力で、必死になって頑張っていきたいと思います」

 会見中には母であるアルバニア・コンスタンサ・ペレスさんからのビデオメッセージがサプライズで流され、感極まって号泣する場面も。「ヤバイ」と涙をぬぐい、支配下登録への喜びをかみしめた。背番号は「014」から「44」に。新しいユニホームに身を包み、無数のフラッシュを浴びてノリノリでポーズを決めた。

 ドミニカ出身のモタはべセル高、支配下登録のナショナルズ傘下マイナーを経て2019年に育成選手として巨人に入団。来日1年目の昨季は3軍戦57試合に出場し7本塁打、28打点、打率・263。2軍戦には22試合の出場で1本塁打、6打点、打率・313だった。

 2年目のシーズンを前にした今キャンプでは序盤から猛アピールに成功し、オープン戦では4試合で打率・375と存在感を発揮し、原監督の期待に応えた。「日本の野球の歴史の中でいろんな外国人選手がいると思いますが、その中で一番の選手になることが私の次の目標です」。ナンバーワン助っ人になる日まで、再び走り続ける。

  • 背番号44のユニホームを着てポーズをとる巨人・モタ=東京ドーム(撮影・矢島康弘)