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高校BIG4一番乗り!阪神D1・西純が打者と対戦 自己採点は辛口「50点」

高校BIG4一番乗り!阪神D1・西純が打者と対戦 自己採点は辛口「50点」

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井上(手前)相手に打撃投手を務めた西純。高校ビッグ4で一番乗りで打者と対戦した(撮影・林俊志)

井上(手前)相手に打撃投手を務めた西純。高校ビッグ4で一番乗りで打者と対戦した(撮影・林俊志)【拡大】

 阪神2軍春季キャンプ(25日、高知・安芸)阪神のドラフト1位・西純矢投手(18)=創志学園高=が25日、ランチ特打で初めて打撃投手を務めた。西純やD3位・及川雅貴投手(18)=横浜高=と並んで「高校ビッグ4」と称されたロッテのD1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高、ヤクルトD1位・奥川恭伸投手(18)=星稜高=の中で一番乗りで打者との対戦を果たした。

 ズシンと重いボールが投げ込まれていく。首脳陣、先輩野手陣が熱い視線を送る中、西純がキャンプ打ち上げ前日に“まとめ”として初めて打撃投手を務めた。注目の高校ビッグ4で、誰よりも早くベールを脱いだ。

 「打者と久しぶりに対戦できててよかった。キャンプ中に取り組んできたフォームを確認しながらというのをテーマにやりました」

 D2位・井上(履正社高)と2年目の小幡に計41球。18球がボールだったが力いっぱい腕を振り、力のある球で押し込んだ。変化球もさえ、スライダーで井上から空振りを奪ってみせた。安打性は井上の左越え二塁打と中前打の2本のみだったが、将来の4番候補も「力強いボールを投げていた。変化球もキレがありました」と目を見張った。

 またしても「高校ビッグ4」一番乗りだ。及川と並んで5日にブルペンに入ったのも一番で、打者相手に投げたのも最速。奥川や佐々木朗よりも一歩先を進んでいる。このままいけば1軍デビューも一番乗り…!? 期待は膨らんでいくばかりだ。

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  • ランチ特打で打撃投手をつとめた阪神・西純=安芸市営球場(撮影・菊地峻太朗)
  • ランチ特打で打撃投手をつとめた阪神・西純=安芸市営球場(撮影・林俊志)