2020.2.25 16:13

DeNA浜口が熱投締め! 29日に故郷・佐賀で凱旋登板へ

DeNA浜口が熱投締め! 29日に故郷・佐賀で凱旋登板へ

 DeNA・浜口遥大投手(25)が25日、沖縄・宜野湾キャンプ最後となるブルペン入りで、試合さながらの“シュミレーション投球”を見せた。

 「一回裏行きまーす!」浜口の高らかな声で始まったブルペン投球は白熱した。球種、高低、コースなどを設定し、実戦を想定して投球。20球ごとにベースランニングをはさみ心拍数を上げながら計62球を投じた。

 最後は「右の4番打者!」と想定し、打者役をつとめた川村投手コーチの胸元を突く場面も。武器のチェンジアップや習得中のフォークボールなどを四隅に決めて“仮想登板”を無失点で締め、「開幕に向けてより実戦的なイメージで投げられた」とうなずいた。

 待望の『凱旋マウンド』が待つ。29日に故郷の佐賀で行われる西武とのオープン戦で先発する予定。試合が行われる「みどりの森県営球場」に立つのは県立三養基高3年時に、夏の県大会で3回戦敗退した時以来。「そのつもりで僕も準備しています。いい姿を見せられれば」と力を込める。

 「キャンプを通じて調子が良く、高低差のある投球ができている。故郷でうまくチームを乗せてくれる投球をしてくれれば」と川村投手コーチは期待を寄せる。26日のキャンプ打ち上げを前に充実の時間を振り返った4年目左腕は、「試したいことやシーズンを戦い抜く土台作りがしっかりできた。ここからは実戦を意識して、1、2ランク上の投球を心がけながらいい状態で開幕を迎えたい」と意気込んだ。

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