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【挑む男】中日・根尾、開幕1軍へ「負けたくない」

【挑む男】

中日・根尾、開幕1軍へ「負けたくない」

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挑む男
根尾はキャンプで振り込む。開幕1軍を目指して必死の日々が続く(撮影・甘利慈)

根尾はキャンプで振り込む。開幕1軍を目指して必死の日々が続く(撮影・甘利慈)【拡大】

 12球団のキーマンに迫るインタビューの第7回は中日・根尾昂内野手(19)。大阪桐蔭高では3年時に史上初となる同一校2度目の甲子園春夏連覇に貢献。ドラフト1位入団で期待されたルーキーイヤーの昨季だったが、春季キャンプ直前に右ふくらはぎの肉離れで出遅れて1軍出場はわずか2試合にとどまった。悔しさをぶつける2年目。まずは開幕1軍スタートに挑み、そこから飛躍する。 (取材構成・須藤佳裕)

 --初の1軍キャンプ

 「しっかりとやり込めているので、充実していると思います」

 --走攻守でのアピールを掲げている。自主練で意識していることは

 「振り込むことと、しっかりと走ることですね」

 --毎日早出に始まり、午後6~7時まで練習漬け。疲れがたまっているのでは

 「体に疲れがこないと、練習している意味がないので。疲れを出すことを目的にはしていないですけど、やることをやっていたら体に負担はかかるので、悪くないと思います」

 --2年目の今季、何に挑むか

 「1軍キャンプに来させていただいているので、開幕1軍を目標に、どんどんアピールしていきたいと思っています。オープン戦もそうですし、キャンプも後半は試合が多いので、いかに長所をアピールできるかだと思います」

 --打撃では阪神との練習試合(8日)で、実戦9打席目にようやく初安打。つかんだものは

 「あの打席だけ何かが違ったというものはないです。でも、他の実戦でも振っている感じは悪くないので、もっともっと試合で状態を上げていく、上がるだろうなと思ってやっています」

 --与田監督は「あとはタイミングが合うかどうか」と話している。その点は苦労している?

 「見てくれている人がいうので、それは正しいと思います。変則的な投手もいるので、いかに1球で仕留められるかというのは大事にしています」

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  • 中日・根尾昂=北谷公園野球場(撮影・甘利慈)