2020.2.17 17:41

DeNA、ドラ1・森がフェン直二塁打「左投手から打てたことが収穫」

DeNA、ドラ1・森がフェン直二塁打「左投手から打てたことが収穫」

5回裏、DeNA・森がタイムリー左越え二塁打 =沖縄県アトムホームスタジアム宜野湾(撮影・今野顕)

5回裏、DeNA・森がタイムリー左越え二塁打 =沖縄県アトムホームスタジアム宜野湾(撮影・今野顕)【拡大】

 DeNAのドラフト1位・森敬斗内野手(18)=桐蔭学園高=が17日、沖縄・宜野湾で行われた中日との2軍練習試合に「1番・遊撃」で出場。1軍のラミレス監督も視察する中、プロ初スタメンで、初長打、初マルチ、初打点など初ものづくしの大活躍を見せた。

 「いつもと変わらず、しっかりと準備をして、先頭打者なので打線に勢いをつけられるようにしたいと思っていた」

 まずは一回、中日先発・福谷の2球目、142キロを振りぬき、鮮やかに右前に運んだ。三回の第2打席では、福谷に対して空振り三振に倒れたが、0-1の五回、1死一、二塁の第3打席では、2番手左腕・松葉に対してカウント1-1からの3球目、137キロの直球をとらえた。左翼後方に舞い上がった打球は強風にも乗って、そのままフェンスを直撃。プロ入り後初の長打となる適時二塁打で、初打点もマークした。

 8日の紅白戦での初打席安打は右腕・進藤から。12日の中日との2軍練習試合(読谷)では左腕の浜田達に対して見逃しの3球三振に倒れており「きょうはちゃんとカベをつくって、しっかり打てた。2安打したことよりも、左投手に対して体をぶつけて打てたことが収穫」といきなり高い対応力を見せた。

 六回の守りから退いたが、3打数2安打1打点。インパクト十分の結果を残した。

  • 【プロ野球2軍練習試合、DeNA対中日】5回裏、関根の三塁打で本塁生還したDeNA・森敬斗(右)=沖縄県アトムホームスタジアム宜野湾(撮影・今野顕)