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【虎のソナタ】ノムさん知りつくした江本氏…聴きにいく“歯科”ない!?

【虎のソナタ】

ノムさん知りつくした江本氏…聴きにいく“歯科”ない!?

特集:
さようなら 野村克也さん追悼
虎のソナタ
半旗が掲げられる中、練習する虎ナイン。宜野座に野村さん急逝の余韻が残る

半旗が掲げられる中、練習する虎ナイン。宜野座に野村さん急逝の余韻が残る【拡大】

 阪神春季キャンプ(13日、沖縄・宜野座)別になんとか理由をつけて、日ごろは“内勤の窮屈さ”にのたうっている運動部のデスク連中は、テキトーな根拠をみつけてキャンプ取材にすっ飛んでいく…。

 それを編集局の窓際族の「虎ソナ班」の席からシットのまなざしで、顔で笑ってこころで歯ぎしりしながら…本日は白石大地デスクの沖縄行きを見送った。

 「わかってんだろうなぁ、この『虎ソナ』で白石デスクは大胆にも羽根を伸ばして野に放たれた野鴨のごとく…いや、糸の切れた凧みたいに収拾がつかなくなっていると書くぞ…」と言ったら、白石はマジで慌てた。

 「冗談じゃありませんよ。そんな“フェイク・ニュース”だ、だ、誰が信じますか…驚かさないでくださいョ」

 だったらそんなにおびえることはねぇだろ。ところで久しぶりの宜野座はどうだ…といったら白石は必死でネタをしゃべり続けた。といっても…虎のキャンプは虎番もウの目タカの目だからアワをくって「エー、本日の宜野座は暑いデス(わかってらい)シャツ1枚でも十分で…(あたりまえだろが)26度もありまして…」(おーい大澤運動部長ッ、あいつを呼び戻せよ…出張費がもったいないヮ)てな会話がくりかえされまして、要するに難波の窓際中年はヒガンでいるだけの嫌なおっさんなのです。若い頃はゲップが出るほどキャンプにいっていたくせに…です。

 そのやりとりを当番デスクの澄田垂穂がニヤニヤしながら聞いている。

 なんでそんなに余裕があるのか…といえば、早々と現場から『ボーア砲がシート打撃で右中間に柵越え!』という一報が飛び込んできたからだ。もちろんまだサンケイスポーツ専属評論家だった野村克也さんが亡くなられたその余韻が残っている。

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