2020.2.12 05:01

楽天・石井GMが弔問、野村さんは「いい顔をされていた」

楽天・石井GMが弔問、野村さんは「いい顔をされていた」

特集:
さようなら 野村克也さん追悼
野村克也氏の自宅に弔問に訪れ、記者の質問に答える楽天・石井一久GM=東京都世田谷区(撮影・桐原正道)

野村克也氏の自宅に弔問に訪れ、記者の質問に答える楽天・石井一久GM=東京都世田谷区(撮影・桐原正道)【拡大】

 プロ野球の南海(現ソフトバンク)で戦後初の三冠王を獲得するなどいずれも歴代2位の通算2901安打、657本塁打を放ち、監督としても歴代5位の通算1565勝を挙げたサンケイスポーツ専属野球評論家の野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、虚血性心不全のため死去した。84歳。

 東京・世田谷区にある野村さんの自宅前にはこの日、午前中から報道陣が詰めかけた。午後に入ると、ヤクルトでの現役時代に指導を受けた楽天・石井一久GMが弔問。「いい顔をされていた。周りに野球の物がいっぱいあって、野球が好きだな、と。18年間お世話になって監督の家は初めてかな。恐れ多くてなかなか…」と語り、「『すごいボールを投げるだけ』から『勝てる投手』になっていけたのは監督の指導のおかげです」と感謝した。