2020.2.8 17:50

DeNAドラ1・森が初実戦で大暴れ 初スイング安打&快足フェラーリ披露

DeNAドラ1・森が初実戦で大暴れ 初スイング安打&快足フェラーリ披露

【プロ野球DeNA宜野湾キャンプ】紅白戦6回2死 中安打を放つDeNA・森敬斗(投手・進藤拓也)=沖縄・宜野湾市(撮影・斎藤浩一)

【プロ野球DeNA宜野湾キャンプ】紅白戦6回2死 中安打を放つDeNA・森敬斗(投手・進藤拓也)=沖縄・宜野湾市(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 DeNAのドラフト1位・森敬斗内野手(18)=桐蔭学園高=が8日、1軍春季キャンプ地の沖縄・宜野湾で行われた紅白戦で実戦デビュー。2打席で1安打1四球、初得点もマークするなど鮮烈なデビューを飾った。

 「チャンスがあればアピールできるようにと思って、ここまでのキャンプもやってきた。もちろん緊張感はあったけど、自分は自分のプレーをするだけと思い切ってやれた」

 イニング間に外野手とのキャッチボールなど雑用をこなしていた黄金ルーキーの最初の出番は六回、2死走者なしから代打で登場すると、4年目右腕・進藤の外角のボール球2球を平然と見送り、3球目。低めの142キロをファーストスイングで仕留めた。投手の足元を鋭く抜ける中前打で、非公式ながらプロで初めての安打を放った。

 さらに九回、第2打席はカウント0-2と追い込まれてから粘って四球で出塁。暴投で二塁へ進むと、1死から山下の左前打で50メートル5秒8の快足を飛ばして一気に本塁生還。「ハマのフェラーリ」の称号を目指す18歳が、いきなり自慢の快足を披露した。

 打って走って、初陣から大活躍のルーキーに、ラミレス監督も「三塁のまわり方や、スライディングも素晴らしい走塁。きょうはすべてよかった」とうなった。