2020.2.6 05:02

広島・佐々岡監督、山口&遠藤に苦言「良かったときのことができていない」

広島・佐々岡監督、山口&遠藤に苦言「良かったときのことができていない」

シート打撃に登板した遠藤。持ち味を発揮できずに終わった

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 広島春季キャンプ(5日、宮崎・日南)歯がゆい思いを隠さなかった。広島・佐々岡真司監督(52)が5日、若手2投手を名指しして、苦言を呈した。

 「期待している遠藤と山口だったが、良かったときのことができていない。スピード、キレがそこまでかなという印象」

 ともに3年目の右腕、山口翔投手(20)と遠藤淳志投手(20)がシート打撃に登板。野村が右ふくらはぎの筋損傷で離脱が決定した中、若手にとっては開幕ローテーション入りのチャンスだが、いずれもアピールに失敗した。

 昨季中継ぎで34試合に登板した遠藤は、一回に鈴木、D5位・石原貴(天理大)に左前打され、メヒアには右越え二塁打を浴びるなど、2回で被安打4。昨季プロ初先発勝利をマークした山口も、一回先頭の正随に左越え本塁打を被弾。2回2安打ながら最速は139キロにとどまった。

 佐々岡監督は山口を呼び止めると、「スピードが出ていないぞ」とハッパをかけた。大瀬良、ジョンソンの2人以外は先発ローテーションが決まっていない中、若鯉の台頭を待ち望んでいる。 (柏村翔)

広島・山口「全然ダメだった。悔しい」

広島・遠藤「打たれた球は真ん中に入ってしまった。チャンスを逃さないようにしっかりやっていきたい」

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