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今年もハイテクキャンプ!ラミDeNA、総額120万円超の新兵器導入

今年もハイテクキャンプ!ラミDeNA、総額120万円超の新兵器導入

ハイスピードカメラの前で投球する山崎 (撮影・斎藤浩一)

ハイスピードカメラの前で投球する山崎 (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 DeNA春季キャンプ(2日、沖縄・宜野湾)DeNAが2日、沖縄・宜野湾キャンプのブルペンに新兵器を本格導入した。1秒間で約700コマが記録できるハイスピードカメラなど、総額120万円超のハイテク機器を導入。IT企業らしい取り組みに、22年ぶりのリーグ優勝を狙うアレックス・ラミレス監督(45)も手応えを示した。

 汗ばむ陽気の宜野湾のブルペンに、最新テクノロジーが導入された。高性能のハイスピードカメラ「エッジャートロニック」と球の回転数などを計測できる「ラプソード」。2つのハイテク機器で投手陣の球質向上を図る。

 「DeNAには良いデータ材料があるので、十分に使って自分の武器にできたら」

 最新機器の前で32球を投げた守護神・山崎は、チームの情報収集力に全幅の信頼を置いた。

 投球プレートの後方に設置する「エッジャートロニック」は7599ドル(約82万円)。1秒間で600-700コマの撮影が可能で、リリースの瞬間の指のかかりや、どのポイントで球を押し込んでいるか、などが分かる。これとペアの「ラプソード」は4000ドル(約43万円)。バッテリー間に置き、球の回転数や回転軸などを計測できる優れものだ。

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  • ブルペンに設置されたラプソード。ボールの回転数などを計測できる(撮影・斎藤浩一)
  • 笑顔で選手に声をかけるDeNA・ラミレス監督=沖縄・宜野湾市(撮影・斎藤浩一)
  • Kベストを装着した伊藤裕。右打者は左上、手首に着ける。
  • 米ブラストモーション社が開発した小型センサー
  • 打撃ケージ横に設置されたモニター。フォームをチェックする
  • 快晴となった青空の下でダッシュするDeNAナイン=沖縄・宜野湾市(撮影・斎藤浩一)
  • ファンとタッチしながらグラウンド入りするDeNA・エスコバー=沖縄・宜野湾市(撮影・斎藤浩一)