2020.2.2 20:06

明大に甲子園組が続々入寮/東京六大学

明大に甲子園組が続々入寮/東京六大学

 東京六大学野球の明大合宿所島岡寮(東京・府中市)に2日、昨年の甲子園出場組らスポーツ推薦試験合格組が入寮した。

 昨夏甲子園2回戦の明石商戦で、今秋ドラフト候補の右腕・中森俊介投手の投球が体に当たったが死球でないと“辞退”を申し出て、その直後に左翼席へ本塁打を放った花咲徳栄の菅原謙伸捕手は、明大時代に3勝を挙げた投手の父・良一郎氏(58)に続いての入部で、「自分は送球のコントロールでアウトにするタイプ。本塁打を打つタイプではないので、つなぐ打撃と守りで4年生で試合に出られるようにやっていきたい。高校では『自立。考えて行動できるように』といわれてきているので、大学でできるようにしたい」と控えめな抱負を口にした。 昨春の選抜大会に出場した春日部共栄の村田賢一投手は、「先輩になる野村祐輔投手(現広島)のように勝てる投手が目標」と話し、バッテリーを組んできた石崎聖太郎捕手は「打てる捕手が目標で、まず多くの先輩投手の球を受けて、どういう配球ができるか考えていきたい」と緊張気味に話した。

 昨夏甲子園で優勝を飾った履正社の西川黎外野手は「高校では連覇するチャンスがなかった。大学選手権連覇をめざす大学で、がんばりたい」と意気込みを示した。