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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】鳥谷の意欲と執念が問われている…ロッテ、中日にまさかの復帰情報もキャンプは目前

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

鳥谷の意欲と執念が問われている…ロッテ、中日にまさかの復帰情報もキャンプは目前

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
キャンプ地にユニホーム姿で鳥谷は立てるのか?

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 例えば2018年オフに阪神から戦力外通告を受けた西岡剛外野手(35)はベースボール・チャレンジリーグ(BCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスに所属。昨年11月12日には2年連続でNPBの12球団合同トライアウト(大阪シティ信金スタジアム)に参加しました。結果は4打数ノーヒットでプロ野球復帰はなりませんでしたが、今季も同チームでプレーし、復帰を目指すと宣言しています。

 鳥谷も西岡同様に独立リーグでプレーし、プロ野球12球団の編成担当者に対して「まだまだ体は動いている。打てて走れて何らプレーに支障はない」という評価を得ておくことが何よりも大事になってきます。それは泥水をすするような思いかもしれません。理想とは全く違う次元の話でしょう。プライドがズタズタに引き裂かれるような思いに陥るのかもしれませんね。でも、実際に春季キャンプまであと6日となった今の状況下では、プロ野球復帰の道は極めて狭く険しいのです。もし、そこまでの意欲や執念がないのであれば残された選択肢はたったひとつです。

 それは現役引退-。

 このコラムではメジャーのキャンプにテスト生として参加し、マイナーリーグに所属後、シーズン中のメジャー昇格を目指す…という選択肢もあると書きました。しかし、このルートならば3月下旬に行われるファーストカットで落とされる可能性もありますね。となれば3月下旬に違う道を選ばなければならないわけで、リスクは高いですね。

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  • 合同トライアウトに参加した元阪神・西岡