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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】鳥谷の意欲と執念が問われている…ロッテ、中日にまさかの復帰情報もキャンプは目前

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

鳥谷の意欲と執念が問われている…ロッテ、中日にまさかの復帰情報もキャンプは目前

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
合同トライアウトに参加した元阪神・西岡

合同トライアウトに参加した元阪神・西岡【拡大】

 また、驚愕(きょうがく)の情報としては、昨季に戦力外通告を行い、「どうかユニホームを脱いでいただきたい」と引退勧告した阪神が見るに見かねて選手契約を再び締結。引退の花道をつくるのでは…という奇想天外な話もありましたね。これは球団幹部が鳥谷の“その後”を心配し、さまざまな球界関係者に「鳥谷去就情報」を聞いて回ったことが噂の発火点となったようです。実際は鳥谷に対して再び選手契約を締結する気持ちなどは全くなく、興味本位の範疇(はんちゅう)を出ない“調査”だったようですが…。

 そして、現時点で言えることはたったひとつですね。それは今こそ阪神の引退勧告をはねつけ、他球団でのプレーを目指す-と宣言した鳥谷の覚悟が問われるということです。現役続行への意欲や執念がどれほどのものだったか…を問われるということでしょう。

 どこも新天地がなく現役引退を決意するのか。それともあくまでも新天地を目指して新たなアクションを起こすのか。もう鳥谷に与えられた決断への時間は限られていますね。

 「もし現役続行をあくまでも目指すのなら、新たな目標地点は7月31日になる。技術的にはその日までプロ野球は補強期間だからだ。しかし、7月31日までの現役復帰を目指すのなら、やっておかなければならないことがある」とは阪神OBの言葉です。何をやっておかなければならないのか…。それは鳥谷自身がいつプロ野球から声がかかっても不思議ではないように、プレーできる状況を周囲に見せておくことです。

 そのためには自身が当初は「考えていない」と話していた国内独立リーグでのプレーも決断しなければならないのです。

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