2020.1.26 05:01

ヤクルト・高橋、今季飛躍へ新フォーム!先輩・ライアンが伝授

ヤクルト・高橋、今季飛躍へ新フォーム!先輩・ライアンが伝授

高橋が改良中の新フォームを披露。右脚を高く上げる“ライアン投法”をマイナーチェンジした (撮影・加藤圭祐)

高橋が改良中の新フォームを披露。右脚を高く上げる“ライアン投法”をマイナーチェンジした (撮影・加藤圭祐)【拡大】

 ヤクルト・高橋奎二投手(22)が25日、戸田球場でブルペン入り。“左のライアン”と呼ばれる5年目左腕が改良中の新フォームを披露した。

 「2段(モーション)にします。小川さんに言われてやってみたら、いい感じになった。テークバックも小さくなって、(球の出所が)打者からも見えにくいと思う」

 昨季は右脚を高く上げた後、そのまま本塁側に踏み出していたが、改良版は一度下ろした右脚を、もう一度小さく上げてから踏み出している。アドバイスはダイナミックな投球フォームがそっくりの右腕エース・小川にもらった。

 今オフは石川、小川らが通う森永製菓のトレーニング施設で下半身を中心に強化した。ヒップが2センチ増(101センチ)、太もも周りも2センチ増(56センチ)でスクワットは110キロを持ち上げられるようになった。「(昨年)10月に作ったスーツがパンパンでサイズを調整しました」とオフの成果に笑みをこぼした。

 龍谷大平安高時代は2年生エースとして2014年の選抜優勝に貢献。昨季は先発ローテの一角として4勝を挙げた。今季目標は2桁勝利。自主トレ中にはD1位・奥川(星稜高)も注目した最速153キロ左腕が、大きく飛躍する。 (横山尚杜)

  • 高橋が改良中の新フォームを披露。右脚を高く上げる“ライアン投法”をマイナーチェンジした(撮影・加藤圭祐)