2020.1.25 05:02

巨人・高橋、負担軽減狙いスパイク使い分け

巨人・高橋、負担軽減狙いスパイク使い分け

 巨人・高橋優貴投手(22)が24日、今季はエスエスケイ社製のスパイクを2種類使い分ける考えを明かした。中学時代から履き続けている革底のものに加え底面が樹脂製のものを試し、“二刀流”で2年目に臨む。

 「マウンドが硬くて足疲れるなと思ったので、(樹脂製のスパイクを)試してみようと思う」

 おしゃれも、プロ意識も足元からだ。学生時代から長年、底面が薄い革製のスパイクを使用。現在は使用する選手も少なく「昭和のスパイクです」と評する“相棒”と時を共にしてきた。だが、昨季、東京ドームのマウンドに立ち「硬かったですね。(負担は)試合後に足裏もそうですけど、ふくらはぎも結構きます」と下半身への負担の大きさを実感した。

 だからこそ、底面にやや厚みがある樹脂製のスパイクを試すことを決意。「足の負担を軽減するのにどちらがいいか、と聞いたら樹脂の方が軽減できると聞いた。(使い分けが)できればいい」と樹脂製スパイクを試しながら、神宮球場など本拠地以外の球場では履きなれた革底のものを使用する可能性もある。

 ルーキーイヤーの昨季は5勝7敗、防御率3・19で5年ぶりのV奪回に貢献したが、完投数は0。「(完投は)したいですね」と“スパイク二刀流作戦”でプロ初完投を目指す。