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楽天・牧田、球速UP&体重DOWN!脱“アメリカンボディー”

楽天・牧田、球速UP&体重DOWN!脱“アメリカンボディー”

西武時代と比べれば、頬がふっくらした牧田。減量に励み、好投につなげる

西武時代と比べれば、頬がふっくらした牧田。減量に励み、好投につなげる【拡大】

 アメリカンボディーからの脱却だ!! 昨季米大リーグ、パドレス傘下のマイナーでプレーし、楽天に加入した牧田和久投手(35)が19日、仙台市内で自主トレーニングを公開。約8キロの減量と球速アップに取り組む意向を明かした。西武に在籍した2017年以来、3年ぶりの日本球界復帰。35歳から進化を遂げ、チームを優勝に導く。

 3年ぶりの日本球界復帰。牧田がまず取り組むのが減量だ。

 「(米国での)食事は脂肪分が多くて、量も多い。アメリカンボディーじゃないけど、少し大きくなっている。米国でランニングをしていて体が重かった」

 2018年に西武からパドレスへ移籍。2年間の米国生活ではカロリーの高いピザやホットドッグなどを食べる機会が多く、体重は人生MAXの93キロ近くまで増量。「そりゃ、こんなふうになりますよ」と、“ポッチャリおなか”をさすって苦笑いを浮かべた。

 身長177センチの牧田のベスト体重は85キロ。食事を適正な量に戻し、練習では走り込んで約8キロの減量を目指す。肉体改造に励みつつ、球速アップをテーマに掲げた。

 この日はキャッチボール前に大きさの異なるカラフルな球を使用。地面にたたきつけてウオーミングアップを始めた。

 「あのボールを投げると『球速が上がる』と、マイナーからメジャーの選手まで使っています」

 使用する球は5種類あり、重さは約1キロ、約425グラム、約227グラム、約142グラム、約100グラム。重い球から順番に投げるという。米球界で普及しているこの練習は、日本球界でも取り入れる選手が急増している。

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  • 西武でプレーしていた2015年の牧田
  • 楽天・牧田が急速アップを図るために用いている最小100グラム、最大1キロの練習球=撮影・広岡浩二
  • 米大リーグ、パドレス傘下のマイナーから楽天に加入し、練習を公開した牧田=楽天生命パーク宮城