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NBA選手超え!ロッテD1位・佐々木朗、体力測定で見せた驚異の脚力

NBA選手超え!ロッテD1位・佐々木朗、体力測定で見せた驚異の脚力

特集:
2020新人情報
佐々木朗は16日に順大で体力測定。投球の土台となる下半身は、驚異的な数値をたたき出した (球団提供)

佐々木朗は16日に順大で体力測定。投球の土台となる下半身は、驚異的な数値をたたき出した (球団提供)【拡大】

 驚異のばねだ!! ロッテは18日、新人7選手が今年からメディカル体制の強化のために提携する順大で行った体力測定の結果を公表した。高校球界最速の163キロ右腕、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=は、垂直跳びで米プロバスケットボールリーグ・NBAの平均値を超える73センチをマーク。一方で、上体の筋力などでは、成長の余地を残した。目標とする世界最速の170キロ到達へ-。夢が膨らむ結果となった。

 無限大の可能性を数値で示した。佐々木朗が、今年から提携する順大のさくらキャンパス(千葉・印西市)で16日に実施された体力測定の垂直跳びで新人トップの73センチをたたき出した。

 「色々な筋肉を計測できて、興味深かった。まだまだ体は鍛えなくてはいけないなと。弱い部分をしっかりと把握して、良いところは伸ばして頑張りたい」と佐々木朗。これが人生初の本格的な体力測定だった。

 垂直跳びの平均値はプロ野球選手が約60センチ、NBA選手が約70センチ。93センチといわれているNBAウィザーズの八村塁には及ばないが、跳躍力はワールドクラスであることが証明された。

 佐々木朗は50メートル走が5秒9。測定を担当した順大スポーツ健康科学部の窪田敦之准教授によると、ハムストリングなど短縮性の筋肉や、大腿四頭筋など伸長性の筋肉の測定結果では、100メートルを10秒3で走るスプリンターと同等の数値が出たという。

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  • 八村塁
  • 12日の新人合同自主トレでジャンプする佐々木朗。垂直跳びではNBA選手もびっくりの73センチを計測した
  • 課題もくっきり。上体の筋力には改善の余地を残した(球団提供)