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広島D2位・宇草、“噛み”対応じゃ~!コイだけど「咬合力」はピラニア級

広島D2位・宇草、“噛み”対応じゃ~!コイだけど「咬合力」はピラニア級

特集:
2020新人情報
歯をチェックされる宇草。強靱な持ち主だった(撮影・柏村翔)

歯をチェックされる宇草。強靱な持ち主だった(撮影・柏村翔)【拡大】

 俺は“噛み”対応! 広島の新人9選手が15日、広島市の広島口腔保健センターを訪れ、歯科検診を受けた。噛む力を示す咬合力(こうごうりょく)の測定ではドラフト2位・宇草孔基外野手(22)=法大=が“ピラニア級”の1359・08ニュートン(N)をマーク。D1位・森下暢仁投手(22)=明大=を抑え、トップに輝いた。

 芸能人だけじゃない。野球選手も歯が命-。毎年恒例となっている鯉のルーキーの歯科検診。ヒーローになったのは宇草だった。

 「先生からは『噛む力が強い』と言っていただきました。あまり噛むことを意識したことがなかった。そうなのかな、という感じしかなかった」

 「Tスキャン」と呼ばれる小型のデジタル機器の先端を噛んで、咬合力(こうごうりょく)を測定する。この日はベスト3までしか発表されなかったが、宇草が1359・08N(ニュートン)でダントツ。以下、D6位・玉村(丹生高)の1182・23N、D1位・森下(明大)の1109・48Nと続いた。

 宇草は昨年、正随がマークした球団歴代1位の1616Nには及ばなかったが、2013年に1295Nをマークし、ピラニアの先祖種メガピラニアに匹敵するといわれた美間(昨季限りでソフトバンクを退団)を超えた。

 ライバル視する森下にも勝ち、「彼は男前。ドラフト1位で注目されているかもしれないけど、細かいところもしっかりやれよと言いたいです。あとでお説教ですね」とにんまりだ。

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