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阪神・藤浪、春季Cでもドライブライントレ!重さ違うボールで球速増&スタミナUPへ

阪神・藤浪、春季Cでもドライブライントレ!重さ違うボールで球速増&スタミナUPへ

特集:
藤浪晋太郎
ドライブラインのボールを手に明るい表情の藤浪

ドライブラインのボールを手に明るい表情の藤浪【拡大】

 矢野監督は今月11日、「もう(先発ローテを)与えるような立場じゃない。自分で奪い取っていかないといけない位置」とキャンプ序盤からの実戦登板を求めた。もちろん、藤浪も自分の立場はわかっている。その11日には鳴尾浜で今年初めてブルペン入りして37球のデモンストレーション。球を受けた小宮山ブルペン捕手は「エグかった!」と驚いた。

 「(今は)どこも痛いところはないですし、順調です。自分がどうこう言えるところではないが、(指示されれば)投げられるように準備はしたいと思う」

 キャンプ序盤の実戦で“ドライブライン効果”による制球難克服をアピールし、開幕ローテーションをつかみ取る。 (三木建次)

ドライブラインベースボール

 米ワシントン州シアトル郊外のトレーニング施設。プロアマを問わず、年間約500人の野球選手が訪れる。指導は投手だけでなく、打者のスイングも解析し、技術的な修正点と練習方法を教える。ハイテク機器を使いながら、投球の回転数、回転軸、腕の角度などを数値化、ビジュアル化し、選手が追い求める球速や軌道を実現する。指導料金はトレーニングマニュアル本、重量ボールなど込みで14万3000円から(選手4~8人まで)

  • 藤浪が、復活のための相棒に選んだ重さの異なるドライブラインのボール(撮影・山田喜貴)