2020.1.9 05:03

DeNA、筒香の背番号「25」を“準永久欠番”扱いに

DeNA、筒香の背番号「25」を“準永久欠番”扱いに

特集:
筒香嘉智
25番を背負って活躍した筒香。“準永久欠番”となる 

25番を背負って活躍した筒香。“準永久欠番”となる 【拡大】

 DeNAが、米大リーグ、レイズへの移籍が決まった筒香嘉智外野手(28)の背番号「25」を“準永久欠番”扱いとすることを決めた。三原一晃球団代表が8日、「彼が現役の間、他の選手が付けることはない。帰ってきたときのためにも」と明かした。三原代表は昨年末に筒香と会談して考えを伝え、「『うれしいです』と言ってくれた」と快諾を得たという。

 現在DeNAに「永久欠番」は存在しないが、現2軍監督の三浦大輔氏が2016年に現役引退した際、背番号「18」を「横浜ナンバー」として“準永久欠番”扱いとし、ふさわしい選手が現れる場合にのみ継承を認めると発表。昨年1軍投手コーチとしてチームに復帰して以降は、再び本人が背負っている。

 「25番」は、大洋時代に中心選手として活躍した松原誠氏や、横浜時代の村田修一・現巨人コーチらが背負い、FA移籍した村田氏から“継承”する形で筒香が12年から8年間つけてきた。筒香本人にも、ファンにとっても愛着がある番号だけに、その思いをくんだ措置となった。

 三原代表は昨年10月、ポスティングシステムを利用しての大リーグ挑戦を認めた際、筒香に「現役選手として日本に帰ってくるときは、われわれのチームに声を掛けて」と伝えていた。海の向こうでの活躍の後、チームに復帰してほしい意向を示した形だ。 (佐藤春佳)

背番号「25」の“準永久欠番”扱いについてDeNA・三浦2軍監督「僕の場合はそういう投手が出てくれば(18番を)いつでも譲る。筒香にはとにかくメジャーで活躍することを願っています」

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