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20発ボディー作る!阪神・糸原、金本級レッグプレス500キロ上げた

20発ボディー作る!阪神・糸原、金本級レッグプレス500キロ上げた

必死に歯を食いしばってトレーニングに励む糸原。来季は20発打てる(撮影・加藤孝規)

必死に歯を食いしばってトレーニングに励む糸原。来季は20発打てる(撮影・加藤孝規)【拡大】

 20発ボディー作る!! 阪神・糸原健斗内野手(27)が25日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で自主トレを行った。レッグプレスで広島・野間をマシンに乗せて約500キロを持ち上げるなど肉体強化。プロ3年間で4本塁打も、主将2年目となる来季はアーチを増やして虎を優勝に導く。

 顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながらゆっくりと両足を動かした。島根・開星高時代から通い、金本知憲前監督らが現役時代に鍛えたことでも知られる「アスリート」での肉体強化。糸原が主将2年目となる来季を見据えた。

 「けがしないことを大前提においてトレーニングしているので。それで結果的に2年連続で(全試合に)出られている。オフシーズンにしかこうやって追い込むこともできないと思うので」

 あおむけになって両足で重りを持ち上げるレッグプレスのマシン。徐々に重りを加えていくと、400キロまできたところで一緒にトレーニングしていた広島・野間が“乱入”。83キロの体重に加え、20キロの重りを持ってマシンの上に乗ったことでさらに約100キロの負荷がかかった。糸原は何度も悲鳴をあげながら約500キロを10回持ち上げると、大粒の汗が吹き出て息も上がった。その後、広島・西川を乗せて約470キロ。徹底的に下半身をいじめ抜いた。

 金本氏や阪神と広島で活躍した新井貴浩氏らスラッガーが育った「アスリート」。平岡洋二代表は今季2本塁打だった糸原に対し「何か物足りない。たまにはホームランも打ってね。そういう選手になってくればもっと魅力は増す」とさらに高いレベルを求めた。一緒に自主トレした西川を引き合いに出し「龍馬は20発近く(16本)打っているからね。彼よりはるかに(糸原の方が筋力が)強いから。体つきは似たようなもの。(身長も)大きくないし。しっかり振って飛ばすようなバッティングをすれば十分打てると思う。それに見合うだけの力は持っているんだから、怖いバッターになってほしい」と“20発指令”を出した。

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  • レッグプレスで約500キロを持ち上げる糸原(左)。右からマシンに乗る野間、西川、平岡代表(撮影・加藤孝規)
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  • 阪神・糸原の年度別打撃成績&年俸推移