2019.12.24 16:51(1/2ページ)

退任の明大・善波監督がグラウンドに別れ

退任の明大・善波監督がグラウンドに別れ

退任にあたり、思い出を語った明大・善波達也監督=東京・府中市(撮影・赤堀宏幸)

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 今季限りで退任する東京六大学野球リーグの明大・善波達也(よしなみ・たつや)監督(57)が24日、東京・府中市の明大グラウンドで今季の練習終了を見届け、コーチ4年、監督12年の計16年間指導者として立ち続けたフィールドに別れを告げた。

 「成績はほどほどだと思っていて、もうちょっと何とかすれば優勝できたかなということもあった。練習では、最初に野村(祐輔投手、現広島)が脱水症状になったりしたことで、食事や水分の取り方、トレーナーと対策を立てたり、環境作りから始まり、その野村の成長で、いろいろなことがわかってきた」と、監督就任直後の思い出を話した。

 「記録でいうと、高山(俊外野手、現阪神)を1年春に起用したら意外にも2本とか(安打を)打って、凡退が続いて代えると、他の上級生が打てず、やっぱり高山を…となった後からの記録。使い続けるためには、とにかく練習している姿を見させないと-と考えて、学校に行く前の朝から300とか500とかティー(打撃)のボールを自分が上げ続けたこと。それがどうかは別にして、通算131本の(安打)記録更新に立ち会えることになった」

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