2019.12.15 05:01

日本ハム・佑ちゃん、センバツからの球数制限「現場主導で決めたことなのでいいと思う」

日本ハム・佑ちゃん、センバツからの球数制限「現場主導で決めたことなのでいいと思う」

講演を行った斎藤佑樹(中央)

講演を行った斎藤佑樹(中央)【拡大】

 日本ハム・斎藤佑樹投手(31)が14日、川崎市で開かれた医療従事者やトレーナー、学生などに向けた「第1回野球×動き研究会」で特別講演を行い、早大3年時に発症した股関節痛やプロ2年目の右肩痛と2度の故障に向き合った経験を振り返った。

 講演中には、来春のセンバツから導入される「1週間で500球」の球数制限について「現場主導で決めたことなのでいいと思う」と言及した。自身は早実高3年夏の甲子園で計7試合、948球を投げて全国制覇。当時は連投を想定して、練習中から200球近く投げ込み地力をつけていたことを明かした。

 講演後、斎藤は大会時期や球場を変更するアイデアに「夏の甲子園は夏の甲子園。日程を空けてでも何とかできれば」とし「甲子園は文化。あの空気は、ビジネスで考えている大人たちがつくり出せるものではない」と力説した。