2019.12.13 21:27

元阪急・高井保弘氏が死去、74歳 「世界の代打男」の異名

元阪急・高井保弘氏が死去、74歳 「世界の代打男」の異名

高井保弘氏

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 プロ野球阪急(現オリックス)で歴代最多の27本の代打本塁打を放った高井保弘(たかい・やすひろ)氏が13日午前9時44分、腎不全のため兵庫県西宮市の病院で死去した。74歳。愛媛県出身。オリックス球団が13日に発表した。葬儀・告別式は15日午後0時半から西宮市高畑町2の25、エテルノ西宮で。喪主は妻安枝(やすえ)さん。

 愛媛・今治西高から名古屋日産を経て1964年に阪急入団。主に代打で活躍し、74年のオールスターゲーム第1戦でヤクルトの松岡弘投手から代打逆転サヨナラ2ランを放った。球宴史上いまだに代打サヨナラ本塁打はこの1本だけ。75年には代打本塁打数で当時の大リーグ記録を超え、「世界の代打男」の異名を取った。

 75年からパ・リーグで指名打者制が導入され、77年に指名打者でベストナインに輝き、82年限りで現役引退。通算出場1135試合で打率2割6分9厘、665安打、130本塁打、446打点。