2019.12.11 05:04(3/3ページ)

仰天!阪神・藤浪、コントロール向上へ沖縄で裸一貫“電脳トレ”

仰天!阪神・藤浪、コントロール向上へ沖縄で裸一貫“電脳トレ”

特集:
藤浪晋太郎
藤浪、この日の動き

藤浪、この日の動き【拡大】

 測定を見守った同施設プロダクトマネジャーのトッシュ・セムラッカ氏(27)は「すごくいいと思う。いい方向に進んでいくのは間違いないよ」とうなずいた。11日以降は、この日の夜にかけて行うデータ解析の結果を基に、個々に合わせたトレーニングを行っていく予定だ。

 「あした、フィードバック(行動などの結果を評価し、行動の主体者に伝えて反映させること)もあがってくるので、楽しみですし、せっかく来ているのでいろいろ質問して勉強して帰りたい」

 自分の弱点は何か-。明確にして、一歩を踏み出す。心も体も“裸”になって、理想のフォームを追求していく。 (織原祥平)

ドライブラインベースボール

 米シアトルにあるトレーニング施設。モーションキャプチャーによる動作解析や専用機器によって選手の動きを分析する。米大リーグで5年連続2桁勝利のバウアー(レッズ)も同施設を利用。12年に150・6キロだった直球の平均球速は18年は153・2キロに上昇した。17、18年に不振だった西野(ロッテ)は昨オフに自費で訪れ、今季37試合登板と復活。このオフはソフトバンクが秋季キャンプにスタッフを招き、ロッテやDeNAは若手選手を派遣。今永(DeNA)は同施設で自主トレを行うと明かした。

  • 見よ、この肉体美!藤浪が体中にマーカーをつけて、投球を行った(撮影・門井聡)
  • マウンドの周囲に機器を立て、動作解析を行った
  • 阪神・藤浪の年度別登板成績