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阪神・西勇輝、規定投球回到達2人の虎先発に警鐘「大変なことになる」

阪神・西勇輝、規定投球回到達2人の虎先発に警鐘「大変なことになる」

ABCラジオ「伊藤史隆のラジオノオト」に生出演した西(手前。後ろは伊藤史隆氏、右は中西清起氏)(撮影・水島啓輔)

ABCラジオ「伊藤史隆のラジオノオト」に生出演した西(手前。後ろは伊藤史隆氏、右は中西清起氏)(撮影・水島啓輔)【拡大】

 若虎スターターよ、危機感を持て! 阪神・西勇輝投手(29)が10日、大阪市内でABCラジオ「伊藤史隆のラジオノオト」に生出演。取材にも応じ、規定投球回(143回)を2人しか達成できなかった今季の先発投手陣について「向上心を持ってオフを過ごさないと大変なことになる」と警鐘を鳴らした。

 今季は3位に入ったし、来年は優勝のチャンス…。そんな楽観的な考えは、微塵もなかった。チームで誰よりも多くのイニングを投げた西が、強く警鐘を鳴らした。

 「(阪神は)先発ピッチャーがめっちゃ多いって言われて(それが)最後、先発がいないって状況は、すごく悲しい。1人1人が向上心を持ってオフを過ごさないと、大変なことになる」

 オリックスからFA移籍した今季は自己最多となる172回1/3を投げ、10勝(8敗、防御率2・92)を残した。ただ、チームで規定投球回をクリアしたのは青柳と2人だけで、100イニング以上投げたのも高橋遥、ガルシアと4人。ガルシアは最後中継ぎに回ったため、実質先発は3人だ。「寂しい」「悲しい」と何度も声を漏らした。

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