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巨人・阿部2軍監督、若手育成へ激アツ宣言!「毎日“圧”かける」

巨人・阿部2軍監督、若手育成へ激アツ宣言!「毎日“圧”かける」

トークショーを行った阿部2軍監督は、厳しい姿勢を貫き若手育成に取り組む(撮影・谷川直之)

トークショーを行った阿部2軍監督は、厳しい姿勢を貫き若手育成に取り組む(撮影・谷川直之)【拡大】

 巨人・阿部慎之助2軍監督(40)が8日、指導者1年目となる来季に向けて“鬼監督”になる覚悟を示した。北海道遠征の際に立ち寄る札幌市内の居酒屋「ろばた焼き 大助」に約90人のファンを招いてトークショーを開催。「“圧”をかけていく」と厳しく若手を鍛える考えを明かした。

 愛のムチを容赦なく入れる。阿部2軍監督は現役時代から通うなじみの店でマイクを握っても、若手育成のことで頭がいっぱいだった。

 「嫌われてもいい。そうでなきゃ、いい選手は出てこない。毎日、何らかの“圧”をかけていきますよ。根性論は好きじゃないけど、ハングリーさは必要かな」

 鬼監督宣言の根底にあるのは、指導者転身で改めて感じた思いだ。2001年の巨人入団時、内田順三打撃コーチ(当時、今季限りでファーム巡回打撃コーチ退任)に耳元で「きついのは分かっているけど、これを乗り越えるんだ」とささやかれながら、徹底的にしごかれた。今では「どうしようもないやつに言ってもしようがない。愛情の裏返しだったと気付いたね」と感謝しかない。

 厳しい指導には慎重さも求められる時代だが、ただ甘やかすのではなく、恩師と同じ気持ちで選手と向き合う。その一環として披露したのが、来春のキャンプで昼食時間を時短する改革案だ。

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